2014年8月4日月曜日

地層を科学する 第一話


私の生まれ育った岐阜県瑞浪市には、独立行政法人 日本原子力研究開発機構 東濃地科学センター 瑞浪超深地層研究所 と言われる施設があります。



今年の6月に見学した時に頂いた冊子にこう書かれています。

『私たちは普段からいろいろな用途で電気を使用しております。その電気は、火力、水力、原子力などで作られており、日本の電気の約3分の1は原子力発電でまかなわれています。一方で、原子力発電所で使い終えた燃料からは、その再処理によって高レベル放射性廃棄物が発生します。原子力機構は、高レベル放射性廃棄物を地層に安全に処分するための研究や技術の開発を行っています。その研究のうち東濃科学センターでは、地下の環境や地下深くでどのような現象が起こっているのかを研究する地層科学研究を行っています』
私が小学生の頃、友達と近くの山に行って、ウランを取りにいった記憶があります。今では考えられませんが・・・。



先日も新聞に載ってましたが、最終処分場の候補地のことで反対運動が行われていました。そりゃ反対しますよね。危険ですもん。地元のきれいな水が、そんな物持ってこられたら台無しになる・・・間違いないです。
でも一つ大事な議論がなされてません。「なぜ、そんな危険な物が出来てしまったのか」ってことです。理由はわかります。原発です。「お前だって電気使ってるじゃないか」「経済はどうするんだ」「電気の仕事をしている人もいるのにそんな事言って・・・」そうですよね。私の考え方は都合がいいですよね。電気を使ってますから・・・今もこうしてパソコンを使ってますからね。矛盾してます。矛盾してるから、苦しいです。
でも私も反論させて下さい。「じゃあ稼働させて出た核のゴミはどう始末するといいと考えているんですか?」と・・・これも矛盾してませんか?電気は使うけど、出たゴミは持ってくるな!って・・・挙げ句の果てに最後は金目と言われて怒るなんて・・・

私なりにこの研究所についてもっと掘り下げて調べて見ようと思います。
こんな話はきっと私が生きてる間には解決しないでしょう。私一人が調べて書いたところでどうなる話でもないのは百も承知で御座います。





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